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チボデー・クロケット

チボデー・クロケット

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地球・ニューヨークのダウンタウン出身。5歳の時に母親とサーカスに行った際にピエロの姿をしたテロリストの襲撃にあい、人質にされ激しい銃声の中、母親と離れ離れになってしまう。そのトラウマでピエロが苦手である。身長192cm、体重87kg。

孤児となってからは、食べ物や財布を盗み、喧嘩に明け暮れる生活を送っていたが、そこでストリートファイトの素質が開花し、100戦100勝のボクシングコロニーチャンプにまで上り詰めた。その後、ネオアメリカの関係者に格闘の素質を見出され、ガンダムファイトに参加する。地球に戻ってきたのも、ネオアメリカのガンダムファイター代表として第13回ガンダムファイトに出場するためだけではなく、地球とコロニーのボクシング統一決定戦に出場するためでもあった。どん底から己の力のみで頂点に上り詰めたアメリカンドリームの体現者であり、本来荒廃した地球では嫌われているはずのガンダムファイターながら、ダウンタウンの住人からは英雄の様に慕われる人気者。また彼自身もその事は理解しており、常にダウンタウンの希望の星たらんとしている。

性格は陽気なアメリカンと言う言葉を地で行くナイスガイで、それだけに喜怒哀楽の感情表現が豊かである。また、夢を追うときの野獣のごとき気迫には凄まじいものがある。

物語中盤、DG細胞に感染してしまうが、クイーン・ザ・スペードに助けられ、シャッフルの紋章を受け継ぎ、シャッフル同盟の一員になる。 その後、一度感染したDG細胞への恐怖から精神的に不安定になった事もあったが、クルーであるシャリー・レーンジャネット・スミスキャス・ロナリーバニー・ヒギンズの「チボデー・ギャルズ」の協力と、ドモンとのファイトを通じて立ち直った。

ギアナ高地での修行を経て、第13回ガンダムファイト決勝大会に進出。ドモン・カッシュゴッドガンダムとの対戦では、新必殺技の豪熱マシンガンパンチで挑むが、ゴッドガンダムの分身殺法により破られてしまい、さらに爆熱ゴッドフィンガーを受けて敗北してしまった。後にデビルガンダム(アルティメットガンダム)討伐においてはシャッフル同盟として戦い抜いた。

搭乗機

  • GF13-006NA ガンダムマックスター