バナージ・リンクス

一年戦争も含め戦乱を経験していないごく普通の少年で、学業の傍らブッホ・ジャンク社で、小型のモビルスーツ(プチ・モビ)を使いスペースデブリを回収するアルバイトをしていたが、狭いコロニーの中での変わり映えのしない生活に違和感を覚えていた。しかしオードリーとの出会いと、自身の秘められた出生から世界を揺るがす大きな争いに巻き込まれることとなり、事変の鍵を握る「ユニコーンガンダム」に搭乗することになる。
常人では到底耐えられないであろうユニコーンの負荷に適応する特異性をハサンから指摘され、また幼少の頃に特殊な訓練を受けさせられた経験から強化人間の可能性を疑われるが、後に薬物による強化は否定され、ニュータイプとして覚醒していく。
オードリーと出会った当初は、互いの生きてきた世界の違いから、考えが狭いなどと指摘されていたが、「大人」や「組織」同士のしがらみや駆け引きにとらわれない、いかなる悲しみを見てもなお希望を見つけようとするひたむきさが、オードリーやマリーダ達、周りの人間を動かしていく。

