エマ・シーン

エゥーゴではアーガマでリック・ディアスのパイロットを務めていたが、後にガンダムMk-IIを譲り受け、アーガマとラーディッシュを行き来しながら数々の戦闘に参加する。また、カミーユやファ・ユイリィ、カツ・コバヤシに対しては、時には姉のように優しく、時には上官として厳しく彼らの面倒を見る。元ティターンズで疑われやすい立場であったが、その人柄の良さで絶大な信頼を集める。なお、ラーディッシュの艦長となったヘンケン・ベッケナーに個人的な好意を寄せられており戸惑うが、ラーディッシュのクルーは二人を応援していたという。
宇宙世紀0088年2月22日、『グリプス戦役』最終決戦において、自分とは逆にティターンズへ寝返ったレコア・ロンドの駆るパラス・アテネを相打ち状態になりつつも撃破する。しかし、レコアの最期の言葉に動揺し不用意にコクピットを出たところでパラス・アテネがヤザン・ゲーブルの操縦するハンブラビの攻撃によって爆発、その破片で全身を強打し致命傷を負う。その後、カミーユに助けられるが命が尽きることを悟ると、カミーユにZガンダムが人の意思を吸収する力を持っていることを諭し、平和への願いを托して息を引き取る。享年24。

