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RGM-109 ヘビーガン

RGM-109 ヘビーガン

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この機体は、モビルスーツ小型化計画に則りジェガンを小型化した機体で、シャアの反乱やマフティー動乱以降の平和な時代において、軍事費の削減のためモビルスーツの小型化要求を受け、アナハイム・エレクトロニクス社によって開発された。ジェネレータ出力など、基本的なスペックはジェガンとほとんど変わらないが、小型化による機動性・運用性は向上している。なお、その後標準的な装備となったビームシールドなどの新技術は搭載されておらず、さらに高性能な小型モビルスーツがロールアウトされるまでのつなぎとして量産された。
しかし連邦軍が要求した性能には達しておらず、そのため小型化計画の提言を行ったサナリィは独自にモビルスーツ開発を模索、後にF90シリーズやガンダムF91、などの小型高性能モビルスーツを開発することとなる。

型式番号 RGM-109
所属 地球連邦軍
建造 -
生産形態 量産機
全高 -
本体重量 -
全備重量 -
ジェネレーター出力 -
スラスター総推力 -
センサー有効半径 -
装甲材質 -
主な搭乗者 地球連邦軍一般兵
武装 バルカン砲
ビームライフル
ビームサーベル
ハンドグレネード