原型艦であるクラップ級軽巡洋艦の進宙後30年以上経過しており、クロスボーン・バンガードの最新鋭艦と比べて相当見劣りする艦であるが、サナリィの最新鋭機であるF91の運用に耐える設備を持っていた。
劇中では、F91の運用試験のためフロンティアIコロニーを訪れていたところをクロスボーン・バンガードの襲撃に巻き込まれる。シーブック・アノーたち難民を収容する一方、レジスタンスの拠点としての役割も担い、かつてのホワイトベースのように新兵と徴用民間人ばかりの艦ではあったが、無事にフロンティアIコロニーを脱出した。艦長代行はレアリー・エドベリ。