グフの右腕のヒートロッドを廃し、両腕ともにマシンガン装備とした機体。
本来はTVアニメ『機動戦士ガンダム』第23話における描写ミスが元ネタであるが、のちにMSVにおいて設定に組み込まれ肯定された。MS-07C-3 グフ重装型の前段階として位置づけられる。なお、07C系列は局地戦用と位置づけられており、投入される状況に応じ固定武装の仕様を各個変更したものとされる。C-3、C-5のほかにC-2とC-4が設定上存在したという事になっているC-4に関しては文字設定上において脚部補助推進器に大幅な改修を施した物とされているが、C-2 に関しては外観はおろか、どのような仕様であったのか等の詳細が不明である。