ガンキャノン試作機としての、最終生産型。
実体弾式であった両肩のキャノン砲を右肩のビームキャノンのみに換装し、代わって左肩には多目的精密照準機が装備された。これによって機体設計に余裕が生まれた結果、背部のスラスターを大型化することによって、ガンダムのように重力下での短距離ジャンプ飛行が可能となった。
書籍「機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録」によれば、ジャブロー攻防戦に1機の試作機が出撃するが、反応炉の出力ダウンから敵との交戦を前に、後退を余儀なくされている。
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ガンキャノン試作機としての、最終生産型。
実体弾式であった両肩のキャノン砲を右肩のビームキャノンのみに換装し、代わって左肩には多目的精密照準機が装備された。これによって機体設計に余裕が生まれた結果、背部のスラスターを大型化することによって、ガンダムのように重力下での短距離ジャンプ飛行が可能となった。
書籍「機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録」によれば、ジャブロー攻防戦に1機の試作機が出撃するが、反応炉の出力ダウンから敵との交戦を前に、後退を余儀なくされている。
型式番号 | RX-77-4 |
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所属 | 地球連邦軍 |
全高 | 18.1m |
主な搭乗者 | カート・ワーグ |
武装 | ビームキャノン 60mmバルカン砲×2 マガジン装填型ファイア・ナッツ |