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ネェル・アーガマ

ネェル・アーガマ

ネェル・アーガマ

かつてグリプス戦役・第一次ネオ・ジオン抗争が起こった際、正規の国防計画を通さずに設計・建造された艦であるため、同型艦の存在しない互換性のなさ、取り回しの悪さから艦隊編成にも組み込まれず、同作中においては大規模近代化改修が施されたものの、主に単艦運用されている。なお改修時、各部機材をクラップ級に使用されているタイプに変更したので運用には問題はない。推進器周りの形状がクラップ級のそれに近い形に変化している。MS搭載量も増えており、ZZガンダムを運用した経験(もともと規格外の試作モビルスーツの運用も前提とされていた為、)からか、整備運用システムの拡張性が高くなっており、新規モビルスーツをスムーズに受け入れ可能である。総合的に機能・性能・外観はホワイトベースに近くなっており、ネオ・ジオンからは木馬もどきと呼称される。艦長はオットー・ミタス

搭載モビルスーツ・兵器には、ネェル・アーガマ艦載機である事を示す「NA」のコードが機体に描かれている。

なお、オリジナルデザインは明貴美加、『機動戦士ガンダムUC』版はカトキハジメによるデザインである。

建造 アナハイム・エレクトロニクス社 グラナダ工場
全長 380m
推進機関 熱核エンジン
ソーラーエネルギーハイブリッド
武装 単装ビーム砲×2
単装副砲×2
2連装メガ粒子砲×2(改装時)×4
ハイパー・メガ粒子砲
サブ・メガ粒子砲×2
対空機銃座×16
搭載機