第一次ネオ・ジオン戦争における、ハマーン・カーンのネオ・ジオンが設計した兵器案を元に、地球のジオン残党軍が6年かけて開発した巨大モビルアーマー。「袖付き」の援助と技術供与を受け、最新鋭のサイコミュ技術であるサイコフレームを採用しており、大口径メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、リフレクター・ビットを駆使した鉄壁の防御力を誇る。また複合型の潜航・浮上システム、ミノフスキークラフトとホバー推進を併用したその巨体は、水陸両面において、見かけによらない静粛性と機動性能を発揮することができる。パイロットはロニ・ガーベイ。