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RGM-122 ジャベリン

RGM-122 ジャベリン

RGM-122 ジャベリン

ジェムズガンの兄弟機、あるいは後継機にあたる。連邦軍の量産機としては珍しくデュアルセンサーを採用し、背部に大型のショットランサー(ジャベリンユニット)を背負っているのが特徴である。GM系の末裔となるモビルスーツである。

リガ・ミリティアに協力した連邦軍の主力MSとして中盤以降の全編に渡り登場。最初に登場したのは15話で、カイラスギリー艦隊と交戦していたバグレ隊が使用していた。その後宇宙で合流したバグレ隊の生き残りがカイラスギリー攻防戦に参加している。カイラスギリー戦では牽引したミサイル・ユニットで長距離射撃を行ったり、ショットランサーでゾロアットを打ち抜くなどの活躍を見せている。

また劇中中盤の地球浄化作戦では、メキシコ湾でのモトラッド艦隊のローラー作戦を阻止するためにミズホ・ミネガンが地上用に換装したタイプを駆って抵抗するが撃墜されている。ウッソ・エヴィンがモトラッド艦隊の足止めをするために、無人のジャベリンの融合炉を弾頭に見立てて打ち抜いて使用した。

リーンホースJr.をはじめリガ・ミリティアの艦船にもガンイージとともに艦載機として多数が搭載されており、連結したビームシールドで、ゴトラタンのメガビームキャノンを弾き返すなどの活躍も見せている。

型式番号 RGM-122
所属 リガ・ミリティア
全高 14.5m
全備重量 16.5t
武装 バルカン砲×2
ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームシールド
ショットランサー×2
主な搭乗者 ミズホ・ミネガン
地球連邦軍一般兵