アニメ第50話(パーツ自体は49話から)に登場するモビルスーツで、V2ガンダムに防御力を強化するオプションパーツを取り付けた機体。
両肩にIフィールド発生器を内蔵した追加装甲を取り付けており、ボディ各部にも対ビームコーティング仕様のアーマーを装着する。追加装甲に見られる金色の装甲部分が対ビームコーティングであり、ビームの直撃の際に瞬時にプラズマ化し機体を保護する。また、両肩のアーマーは可変機構を備えており、マニピュレーター部を保護するシールドとしても機能する。さらに戦艦に装備されているビームシールド級の防御力を有し、遠距離へのビーム放出も可能なメガビームシールドも装備し、大量のビームが直撃しても十分に耐えられる能力を持つ。また、火力面でも高出力のメガビームライフルの他、腰部にヴェスバーを装備するなどの強化がなされている。なお、武装であるメガビームライフルとメガビームシールドはアサルトパーツに先行して配備され、V2により運用された。 バンダイの発売しているプラモデルではアサルトパーツを付けたままモビルアーマー形態への変形も(差し替えながら)再現している。