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XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ

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ウイングガンダムゼロを開発した5人の博士の内、ドクトルSの開発したガンダムで、メインパイロットはトロワ・バートンだが、アニメ第16話「悲しき決戦」では、南極大陸でのゼクスとの決闘のためにヒイロがこの機体に搭乗。このときトロワによって左腕内部にビームサーベルを装備されたこともある。5機のガンダムが孤立化した後もガンダムを見たものには容赦なく殲滅している。重装備ながらも運動性は高く、トロワの曲芸を真似たアクロバティックな動きも可能。ちなみに、同時に活動を開始した5体のガンダムの中で唯一自爆などの甚大な損傷を被らなかった機体でもある。
本機は主に火力を重視された機体で、装甲は他のガンダム同様ガンダニュウム合金である。武装はガトリングガンやミサイルなどの実弾兵装を多量に装備するが、弾切れという欠点も抱えている。白兵戦用の武器はアーミーナイフのみで、全弾を打ちつくした後はこれのみで戦わなければならない。
武装は胸部ガトリングガン、肩部ホーミングミサイル、脚部ホーミングミサイル、左腕に装備するシールド兼用のガトリングガン、アーミーナイフである。機体色は赤、オレンジ、白のカラーリング。

型式番号 XXXG-01H
建造者 ドクトルS
生産形態 試作機・オペレーションメテオ
全高 16.7m
本体重量 7.7t
装甲材質 ガンダニュウム合金
主な搭乗者 トロワ・バートン
ヒイロ・ユイ
武装 マシンキャノン×2
バルカン×2
ビームガトリング
ホーミングミサイル×6
胸部ガトリング砲×2
マイクロミサイル×24
アーミーナイフ