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ホワイトファングが武装蜂起した際に、OZのモビルドール生産施設を占拠し、その際に残されていたビルゴとその改良パーツを利用して完成、量産させた機体である。汎用性を高めるためビームサーベルとビームライフルを追加しているが、以前の機体のビームキャノンもオプション装備として用意されている。 防御力として、ビルゴと同じガンダニュウム合金製の装甲に合わせ、プラネイトディフェンサーを6基に増やし、防御の死角を減らしている。