RMS-019 クラウダの指揮官用機。頭部に一般機にはない複合通信アンテナを搭載している。ランスロー・ダーウェル機にはクリーム色の塗装が施されていた。
第32話に初登場。友軍のモビルスーツと共に、クラウド9から脱走したガンダムDXを行動不能にまで追いやった。サテリコン殲滅作戦にも投入され、再びダブルエックスと交戦した。
第8次宇宙戦争では新連邦軍のガンダムヴァサーゴチェストブレイクとガンダムアシュタロンハーミットクラブに追い詰められるが、ガイドレーザーの照射により難を逃れている。その後、D.O.M.E.へ向かうフリーデンの部隊に単機で合流し、フロスト兄弟率いる部隊と戦った。