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RMSN-002 フェブラル

RMSN-002 フェブラル

RMSN-002 フェブラル

宇宙革命軍が第7次宇宙戦争末期に投入したNT専用MA(形式番号は"MS"とされている)。

作中では第1話冒頭などで登場したが、回想シーンなどが中心で物語本編には登場していない。コロニー落とし作戦に際しランスロー・ダーウェルが搭乗している。コロニー落とし作戦が強行され、地球に多数のコロニーが落着する最中、ジャミル・ニートのGXと激戦を繰り広げる。GXを中破に追い込むが、自らもビームライフルの直撃を受け撃墜される。ランスローはコクピットを分離させて脱出した。

下半身は紡錘状のスカートの様な形状で脚部は無く、頭部に分離可能なコクピットを持ち、腕部は各々5連装ビーム砲になっている。ときた洸一の漫画作品『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』ではビット兵器を使用しており、「スーパーロボット大戦シリーズ」でも装備されているが、アニメ本編では描写は無い。

機体名称は2月 (February) のもじり。型式番号なども含め『1stガンダム』に登場するジオング的な機体である。

型式番号 RMSN-002
所属 宇宙革命軍
全高 -
本体重量 -
主な搭乗者 ランスロー・ダーウェル
武装 5連装ビーム砲×2
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