グリプス戦役において一定の評価を得たガザCは、次期主力量産機としての立場を確固たるものとした。その名の通りガザCの発展・改良型であるこの機体は、ガザC特有の簡易可変機能をそのまま受け継いでいるため全体のシルエットはさほど変わっていない。非力だったジェネレーターは強化され、機動力が向上している。また、武装面も強化され全体的な火力も向上している他、白兵戦能力も強化されている。第一次ネオ・ジオン抗争初期に投入、大戦末期まで一般兵用として多数投入された。
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グリプス戦役において一定の評価を得たガザCは、次期主力量産機としての立場を確固たるものとした。その名の通りガザCの発展・改良型であるこの機体は、ガザC特有の簡易可変機能をそのまま受け継いでいるため全体のシルエットはさほど変わっていない。非力だったジェネレーターは強化され、機動力が向上している。また、武装面も強化され全体的な火力も向上している他、白兵戦能力も強化されている。第一次ネオ・ジオン抗争初期に投入、大戦末期まで一般兵用として多数投入された。
型式番号 | AMX-006 |
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所属 | ネオ・ジオン |
建造 | ネオ・ジオン |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 17.0m |
本体重量 | 18.7t |
全備重量 | 68.4t |
ジェネレーター出力 | 2,140kw |
スラスター総推力 | 98,200kg |
センサー有効半径 | 10,800m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
主な搭乗者 | ガザの嵐隊 ネオ・ジオン一般兵 |
武装 | ビームサーベル×2 ミサイルランチャー×4 ナックルバスター ビーム砲×2 |