ガンダム情報サイト・ガンダムチャンネル

ガンダムチャンネル

ガンダムチャンネル

AMX-006 ガザD

AMX-006 ガザD

AMX-006 ガザD

グリプス戦役において一定の評価を得たガザCは、次期主力量産機としての立場を確固たるものとした。その名の通りガザCの発展・改良型であるこの機体は、ガザC特有の簡易可変機能をそのまま受け継いでいるため全体のシルエットはさほど変わっていない。非力だったジェネレーターは強化され、機動力が向上している。また、武装面も強化され全体的な火力も向上している他、白兵戦能力も強化されている。第一次ネオ・ジオン抗争初期に投入、大戦末期まで一般兵用として多数投入された。

型式番号 AMX-006
所属 ネオ・ジオン
建造 ネオ・ジオン
生産形態 量産機
全高 17.0m
本体重量 18.7t
全備重量 68.4t
ジェネレーター出力 2,140kw
スラスター総推力 98,200kg
センサー有効半径 10,800m
装甲材質 ガンダリウム合金
主な搭乗者 ガザの嵐隊
ネオ・ジオン一般兵
武装 ビームサーベル×2
ミサイルランチャー×4
ナックルバスター
ビーム砲×2