エルピー・プルとプルツー用に、ニュータイプ専用機として優秀な性能を発揮したキュベレイの同型機が2号機(濃紺)・3号機(赤)として、第一次ネオ・ジオン抗争に投入された。型式番号はそれぞれAMX-004-2、AMX-004-3。ビームサーベルを三又に変更されたほか、プルツー用の3号機のみサイコミュコントローラーが搭載され、外部からの遠隔操作が可能だった。機体デザインはカラーリング以外はハマーンの1号機と同じである。エゥーゴに寝返ったプルの2号機はアーガマのメカニックマン、アストナージの手によって分析され、その解体されたままの状態でプルツーの乗るサイコガンダムMk-IIと交戦し破壊された。ZZガンダムとの戦いでサイコガンダムMk-IIを破壊されたプルツーは、クィン・マンサ完成までの間、3号機に乗ることになった。