ガンダム情報サイト・ガンダムチャンネル

ガンダムチャンネル

ガンダムチャンネル

RMS-192M ザク・マリナー

RMS-192M ザク・マリナー

RMS-192M ザク・マリナー

一年戦争終結後に地球連邦軍が旧ジオン公国軍から接収し運用されていたザク・マリンタイプ後期型を発展・改良させ、連邦にて生産した機体で、脚部のハイドロジェットは陸上使用時にははずすことが出来る。しかしこの機体は第一次ネオ・ジオン抗争時、ネオ・ジオンが地球連邦本部のあるダカールを制圧した際に接収され、再びジオン系のモビルスーツとして使用されることになった。当時ネオ・ジオン側にはAMX-109カプールが新規に開発されていたが、兵士らは海のない宇宙で作られたカプールよりもザク・マリナーの方を信頼性が高いと考え、使用していた。

型式番号 RMS-192M
所属 地球連邦軍
ネオ・ジオン
建造 地球連邦軍
生産形態 量産機
全高 17.5m
本体重量 48.8t
全備重量 68.3t
ジェネレーター出力 1,440kw
スラスター総推力 8,800kg
センサー有効半径 4,600m
装甲材質 チタン合金
主な搭乗者 ネオ・ジオン一般兵
武装 サブロックガン
ミサイル×6
曳航用マグネット・ハーケン