地球連邦軍の開発したハイザックを、名機ザクIIの正当な後継機と認めないネオ・ジオンの技術者たちが量産機として開発。時代はモビルスーツに恐竜的な進化を望んでおり、この機体も量産機とは呼びがたい強力な重モビルスーツとなった。しかし、火力等で勝り準サイコミュ兵器を搭載したドーベン・ウルフに競争で敗れ、少数の生産にとどまる。とはいえ、汎用性の面ではさすがザクと名乗るだけのものがあり、さまざまなオプションを装備できるよう設計されている。
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地球連邦軍の開発したハイザックを、名機ザクIIの正当な後継機と認めないネオ・ジオンの技術者たちが量産機として開発。時代はモビルスーツに恐竜的な進化を望んでおり、この機体も量産機とは呼びがたい強力な重モビルスーツとなった。しかし、火力等で勝り準サイコミュ兵器を搭載したドーベン・ウルフに競争で敗れ、少数の生産にとどまる。とはいえ、汎用性の面ではさすがザクと名乗るだけのものがあり、さまざまなオプションを装備できるよう設計されている。
型式番号 | AMX-011 |
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所属 | ネオ・ジオン |
建造 | ネオ・ジオン |
全高 | 21.0m |
本体重量 | 44.2t |
全備重量 | 68.3t |
ジェネレーター出力 | 2,150kw |
スラスター総推力 | 172,600kg |
センサー有効半径 | 9,700m |
装甲材質 | ガンダリウム・コンポジット |
主な搭乗者 | ラカン・ダカラン |
武装 | ビームサーベル×2 ビームキャノン×2 メガ粒子砲 ビームライフル |