クロスボーン・バンガードの襲撃に苦戦する連邦軍が打ち出したエース部隊結成計画に基づき企画されたカスタム機。マシンキャノンでの牽制や僚機との連携により、敵部隊の連携を崩し強化ビームライフルで各個撃破する戦術が計画された。しかし、運用コストの増大、平和が長く続いたことによるエースパイロットの不足、敵軍でのビームシールドの普及によって、計画・機体開発は中止された。

Keita Suzuki