サイド7のスペースコロニーにてアムロ・レイの住む家の隣に住んでいた、いわばアムロの幼馴染であり、内気で趣味に没頭して家事をほとんどしないアムロの世話をよく見ていた。家族とともに生活していたサイド7へザクが強襲を掛けた事により、近隣住民と共に避難している最中に爆発に巻き込まれ、祖父と母を亡くす。その後ホワイトベースに避難し、艦内では怪我人の治療の手伝いや、孤児となった避難民の子供カツ、レツ、キッカ達の面倒を見るようになる。
ホワイトベースが激戦を潜り抜ける中、アムロがガンダムのパイロットとして常に戦場に出、そして成長していく事に対して置き去りにされていくような感じを受け、徐々に心は彼から離れていく。
アニメ後半、それまでホワイトベースのブリッジにて通信士を務めていたセイラ・マスがGファイター（映画版ではコア・ブースター）のパイロットとして戦場に出るようになってからは、その代わりとして通信士を務める。
地球連邦軍が宇宙要塞ソロモンを攻める第35話にて、出撃していたハヤトが被弾して帰還するが、この時彼の看病をしたのがきっかけとなり、ハヤトに惹かれていく。
最終決戦では、ホワイトベースの乗組員達と共に彼女も脱出、生還している。
