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アプサラス

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アプサラス型の実験機で、テストパイロットはアイナ・サハリン。球状の胴体の上部にザクの頭部、中央にメガ粒子砲口、前後4箇所に降着脚が収納され、球体下部に一回り小さい半球部分がある。アプサラスI は主にミノフスキークラフトの実験で、その後メガ粒子砲を取り付けたものをアプサラスII と呼ぶ。
ジオン公国に不利な戦況を覆すべく、地上基地からミノフスキークラフトを用いて成層圏まで上昇し、その後地球連邦軍の本部ジャブロー上空に降下、強力なメガ粒子砲で奇襲攻撃を掛けるというコンセプトの元、ギニアス・サハリンの主導で開発されたモビルアーマーである。
アプサラスI は、機体中央に取り付けられる予定のメガ粒子砲口に赤いカバーがかけられ、武装が存在しない。劇中で予期せず戦闘を行った際には、ミノフスキークラフトの出力を瞬間的に上げ、その際に生じる衝撃波を攻撃手段としていた。