連邦軍の量産型モビルスーツ・ジムの後期量産型に分類される。拠点防衛用として北極基地などの地球上の寒冷地へ配備された。胴体部や腕部、脚部など外観はジム・コマンドシリーズと共通する部分が多い。ただし、頭部は頬部ダクトがある他は前期量産型のものに近い。機体各所には氷結対策、防寒処理が施されている。
白色と黒色に彩色されており、専用のマシンガンと前期量産型のものと同形の六角形シールド(十文字の紋章は省略されている)を装備している。
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連邦軍の量産型モビルスーツ・ジムの後期量産型に分類される。拠点防衛用として北極基地などの地球上の寒冷地へ配備された。胴体部や腕部、脚部など外観はジム・コマンドシリーズと共通する部分が多い。ただし、頭部は頬部ダクトがある他は前期量産型のものに近い。機体各所には氷結対策、防寒処理が施されている。
白色と黒色に彩色されており、専用のマシンガンと前期量産型のものと同形の六角形シールド(十文字の紋章は省略されている)を装備している。
型式番号 | RGM-79D |
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所属 | 地球連邦軍 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 18.0m |
本体重量 | 44.7t |
ジェネレーター出力 | 1,250kw |
装甲材質 | チタン・セラミック複合材 |
主な搭乗者 | 地球連邦軍一般兵 |
武装 | マシンガン ビームサーベル 60mmバルカン砲 シールド |