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ZMT-S12G シャッコー

ZMT-S12G シャッコー

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ザンスカール帝国の試作モビルスーツ。ゾロアットに次ぐ次期汎用主力モビルスーツのプロトタイプとして開発された。

物語序盤に登場。ヨーロッパのポイント・カサレリアにおいて、クロノクル・アシャー搭乗のもとで運用テストを行っていた際に、リガ・ミリティア所属のコア・ファイターに遭遇、交戦状態に入る。この時の戦闘に巻き込まれた少年ウッソ・エヴィンは偶然にも本機を乗っ取り、以後数奇な運命を辿ることとなる。

なお、劇中では最初のガリー・タンとの遭遇戦でビームライフルを失っており、その後はヴィクトリーガンダムヘキサのオプションに採用されている5連ガトリングガンや、ゾロ用のビームライフルを使用していた。

型式番号 ZMT-S12G
所属 ザンスカール帝国
全高 14.7m
全備重量 19.2t
武装 ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームローター
2連ショルダービームガン
ガトリングガン(ヘキサ用)
主な搭乗者 クロノクル・アシャー
ウッソ・エヴィン