モビルアーマー・ガディールとの戦闘によって大破したガンダムエアマスターを、キッド・サルサミルとエスタルド人民共和国の手によって改修した機体。(型式番号:GW-9800-B)
主に火力を重点に改造がなされ、旧エアマスターの火力不足を改善している。また、大型ブースターを装備しているため機動性も向上している。
武装は、従来からの2丁のバスターライフルと2門のヘッドバルカン、ノーズバルカンに代わりに装備されたノーズビームキャノン、両翼に補助推進器のブースターを装備した4門のブースタービームキャノン。ミサイルライフルも装備している。ブースタービームキャノンとノーズビームキャノンによってエアマスターは各機能のバランスのとれた機体となった。
また、Gファルコンと合体することで、火力の強化と巡洋艦クラスをしのぐ速度を出す事ができる。