第7次宇宙戦争における連邦側の決戦兵器として投入され、ガンダムタイプにのみあるフラッシュシステムを搭載しており、大戦中は専用のＧビットとともに、機動部隊を組んでいた。
制空権を得ることで戦闘を有利にすることを目的に飛行変形システム(トランスシステム)を搭載した可変モビルスーツであり、戦闘機に変形し、単体で長時間の飛行ができる。その為に重量を軽減するために武装の制限を受け、火力不足は否めないが、この時代に飛行可能な機動兵器はほぼ失われていることから、戦術的に重要な位置を占める機体であり、機動性を活かすことができれば火力不足を補う戦闘能力を得られる。
武装は、2丁のバスターライフルとMS時に使用できる2門のヘッドバルカン、ファイターモードの主要武器のノーズバルカン。両肩に2発のショルダーミサイルを追加している。
