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NRX-055 バウンド・ドック

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旧ジオン軍モビルアーマーのMAM-07グラブロがベースとなっており、ムラサメ研究所において、ニュータイプ用に調整された。グリプス戦役時の戦闘兵器の中でも特に異彩を放つ姿をしている。モビルスーツへ変形の際は、MA形態時のメインカメラが左腕部に、クローアームが両脚になる。パイロットは、濃紺/赤紫の機体にロザミア・バダム。複座式のグレーの機体はゲーツ・キャパとローレン・ナカモトがサイコガンダムMk-IIの随行に使用。ジェリド・メサも搭乗し最後の機体となったが、これについては彼が強化されたのか、一般用にチューニングされたのかは明らかではない。

型式番号 NRX-055
所属 ティターンズ
建造 オークランド研究所
生産形態 試作機
全高 23.7m
本体重量 82.7t
全備重量 129.4t
ジェネレーター出力 2,260kw
スラスター総推力 145,800kg
センサー有効半径 9,840m
装甲材質 ガンダリウム合金
主な搭乗者 ゲーツ・キャパ
ロザミア・バダム
ジェリド・メサ
武装 ビームライフル
拡散メガ粒子砲
ビームサーベル