第11回及び第13回ガンダムファイトのネオネパール代表ガンダムファイターで、第11回ではタントラガンダム、第13回ではマンダラガンダムに搭乗する。
第11回大会時に、慢心から油断したのが原因で、失明してしまう。以降は居合いを得意とする暗殺者となり、対戦相手を暗殺し2度にわたる不戦勝で勝ち上がったが、ドモン・カッシュとのファイトでファイターとしての魂を取り戻し、決勝大会を辞退して暗殺したファイター達を供養する旅に出た。その後長らく登場しなかったものの、デビルガンダムコロニー始動時には、アレンビー・ビアズリーと共にガンダム連合を率いて駆けつけ、コロニーデビルガンダムの地球侵攻阻止に尽力した。錫杖型の仕込み刀を携えており、マンダラガンダムの装備にも反映されている。
再登場時には「我らが母なる星の危機、人種も国籍もあるものか！」という屈指の名言を残す。
