アフリカ戦線にて「白い死神」の異名をとったモビルスーツパイロット。「白」という色に対して異常な執着を持っており、純白の衣装に身を包んでいる。新連邦のニュータイプ研究所にニュータイプの素質を持つ人間として認定されており、テストのためフロスト兄弟によって南アジア戦線に投入された。
第26話に登場。ノーザンベル首都における戦いで出撃し、シャギア・フロストがおびき出したガロード・ランと戦った。自ら純白の塗装を施したコルレルを操り、ガンダムDXを翻弄するが、機体にダブルエックスの機関砲を受け命を落とした。