一年戦争終結後、MSとしては評価の低かったRX-75 ガンタンクを、純粋な装甲戦闘車両として評価した連邦陸軍が、重装備の戦車(局地防衛用戦闘車両)として再設計した機体。61式戦車の後継機としても期待されていたといわれ、少数が量産された。
MSとしての機能を全て削ぎ落とし、戦闘車両としての機能のみを優先して開発されている。乗員として操縦者と砲手の2名を必要とする。武装面では主砲に低反動砲や滑腔砲ではなくライフル砲を採用しているのが特徴であるが、これはRX-75の主砲よりも強力であるとされる。
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一年戦争終結後、MSとしては評価の低かったRX-75 ガンタンクを、純粋な装甲戦闘車両として評価した連邦陸軍が、重装備の戦車(局地防衛用戦闘車両)として再設計した機体。61式戦車の後継機としても期待されていたといわれ、少数が量産された。
MSとしての機能を全て削ぎ落とし、戦闘車両としての機能のみを優先して開発されている。乗員として操縦者と砲手の2名を必要とする。武装面では主砲に低反動砲や滑腔砲ではなくライフル砲を採用しているのが特徴であるが、これはRX-75の主砲よりも強力であるとされる。
型式番号 | RMV-1 |
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所属 | 地球連邦軍 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 16.9m |
全備重量 | 123.7t |
主な搭乗者 | 一般兵 |
武装 | 120mmライフル砲×2 180mm4連装ロケットランチャー×1(右腕) 3連装ミサイルランチャー×1(左腕) 60mm機関砲×1 2連装スモークディスチャージャー×2 |