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H教授

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L4出身、ガンダムサンドロックの開発者。細い目、常に笑みを湛えたような表情とドジョウ髭が特徴。コクピットシステムのエキスパート。潜伏中のL4コロニー群ではウィナー家に匿われていた。ウイングガンダムゼロの設計図(正確には5人の各設計案の内の、彼が構想していたもの)を残していた。

『Endless Waltz』では、サンドロック開発工場で「サンドロックに自爆装置を組み込んだ」とカトル・ラバーバ・ウィナーに告げる。そのとき入ってきた組織からの連絡を握り潰し、「自らの意志で戦え、そして自爆装置も必要だと思ったときに使えばよい」と指示している。H教授曰く、たとえカトルが過酷な運命を背負う事となっても、カトルの優しさを奪う事はできないとの事。サンドロックに取り付けられた自爆装置には、作動に連動してコクピットハッチが開き、パイロットを脱出させた後に自動操縦に切り替わる機構が組み込まれていた。